Aqours 5thLoveLive!感想(考察)レポート②
こんにちは!
2daysで開催された5thライブですが、2日目は埼玉から九州に帰り、近く(近くはない)の映画館でLV(ライブビューイング)参戦してきました。
LVはダンスや衣装などを大画面でしっかり見ることができます。今回はそういうところを中心にレポートしていこうと思います。
1.ライブの前に
1日目のライブの後は一緒にライブに行った友達とカラオケで一夜を明かしました。カラオケでは3rdライブ福岡公演のライブBlu-rayを見ました。そんなこともあり、ほとんど寝ずに頭がボーッとしながら迎えた2日目でした。
4月に行われたアジアツアー千葉公演はLVで参加しましたが、そのときの劇場は予想以上に人が少なく、地方はこんなにもライバーがいないのか…と衝撃を受けました。…が、今回の5thライブLV。割と大きめのシアター内は空席はほとんどありませんでしたね。
2.DAY2のライブ
寝不足で会場に着くまでは案の定フラフラだったのですが、不思議なことに会場入りするとなんだか高まってきて、疲れが吹き飛びましたね。
ライブの最初はアニメ版のAqoursの9人が1人ずつスクリーンに映ります。今回のBGMは静かで穏やかな曲でした。
今回は印象に残った曲にコメントする形でいきます。
「僕らの走ってきた道は…」
1日目もそうでしたが、あいにゃ(小原鞠莉役鈴木愛奈)の声めちゃくちゃ響いてましたね。僕道はYoutubeに公式があげてるので踊りを完璧にしてる人いるかな〜と思ったけど、「光が見えたよ〜」のところでも踊ってる人あんまりいませんでしたね。映画では間奏の部分で沼津のいろんなスポットが紹介されますが、"見えました"ね。びゅうおやら松浦酒店やら。ダンスみるだけで思い出します。
ところで、皆さんは「僕らの走ってきた道は…」の後に言葉を補うならどんな言葉を補いますか?普段やらない歌詞考察を自分なりにやってみました。考察は青ジャンの後に書こうと思います。
「青空 Jumping Heart」
青ジャンは2日目で違う曲に変わると思ってたので意外でした。ということは5thライブにとって意味のある曲として考えて良いのかと思います。劇場版が終わり次のテーマが決まってなくて、(ストーリー上6人で続けることにはなってますが)Aqours9人のライブは、ゴールはこの先わかりません。
「はじめたいMY STORY」とありますが、新しい物語を始めるんでしょうか。それともこれは私自身のストーリーつまりAqoursグループとしてではなく個人個人にスポットライトを当てて活動を追うのか(ありえないか)。
「僕道」→「スリワン」→「青ジャン」
このならびに何か関連性はあるのか。歌詞の意味で考えていくと、
「僕達(Aqours)は仲間と出会いながら頑張ってきた(これが僕らの走ってきた道)。しかしここで別れ。これからどうすべきかわからない。未来はわからないけど挑戦してみよう(熱くなりたいので)。夢がある。はじめたいことがある。ゴールはわからないけど進もう追いかけよう」
無理矢理三曲分くっつけましたが、大意は「未来わかんない」ですね。まさに今のAqoursそのものだと思います。しかし挑戦する気はある。何か始めなければならない。←これが多分課題。
「僕らの走ってきた道は…」に続けるなら「どこに向かうのか」などの未来への不安でしょうか。不安という言葉は使いたくありませんが、進むといっても「説明はできないけど大丈夫さ」とか言われちゃうとこちらが不安なので…
この三曲で考察を終わらせるのは間違いだと思います。もう少し考える必要がありそうです。
もうこれ完全に「いかがでしたか?結局なんもわかりませんでした」の奴ですね……
「自己紹介のコーナー」
1番印象に残ったのはふりりんの「ブッブーですわ!」と、それに対抗するありしゃでした。
そんな顔していいの?って感じですが、ここで恥ないとこが良いですよね。
「幕間ショートアニメ」
もう諦めてました。
「ハジマリロード」
ライブ終わってから1番リピートしてる曲です。2番のはじめのきんちゃんパートのとこが好きです。
かなり飛んで「Believe again」
コール入れる場所がほとんど理亞パートで声をかき消してしまってるというツイートを見ました。believe againあたりではもう体力の限界で声出すのもキツかったのでコールは必要最低限にしてましたが、確かに理亞の声が聞こえるところがあんまりない。盛り上がるには最高の曲だけど、歌を聴きたいと思って行った人はどう思ったんでしょうか。
「Jump up HIGH!!」
フルまだ出てないのにやりましたね。今年はCLUB会員になるぞ…
「感想コーナー」
「Aqoursしかできないこと」
「Aqours、永遠に続いて欲しい…」
感想なのでなんとも言えませんが、これからのAqoursの活動について参考にするならこの感想だと思います。μ'sは3年生卒業とともに終わりでした。じゃあAqoursは、というとなんかまだ続きそうですね。これがAqoursにしかできないことなんでしょうか(でも3年生が…というと意見は置いといて)。μ'sの終わり方を見れば、当然Aqoursの終わり方をどうするかというのは考えられてるはず。
「僕らの走ってきた道は…」に続く言葉で「どこに向かうのか」と書きましたが、どこに向かうのかは置いといて、Aqoursの活動を続けるということが重要なのかもしれません(Aqoursが活動をし続けるとは全く決まってないので注意)。
「Guilty!? Farewell party」
あいきゃん、お団子じゃなかったんですよね(多分)。おっきな花だった。あいにゃの被ってたちっこいハットも良かった。
「Next SPARKLING!!」
10言う言わない論争はまだ自分の中で答えが出てないので喋りません。一応1日目は言って2日目は言いませんでした。
この曲は映画で伝えたいことをそのものを歌っていてそれは今後のAqoursのことも関係してると思います。ただ読み取るの難しい。心の中ではいつも一緒だよ、忘れないよってことなんだろうけど…はっ!終わるムーブか…うーん終わっちゃうのか…(書きながら考えてるので意見がコロコロ変わります)。これはまたいつか考えます。
3.まとめ
いかがでしたか?結局今後のAqoursのことは全くわかりませんでした。
はい。
今回1日目は本当に楽しかったんだけど、2日目は色々考えてしまいました。10は言うのか。Aqoursは続くのか。ソロ活動が始まるのか。
というのも隣の人がきつめのオタクで、何も考えずにただ叫んでるように感じて、自分もこんな感じなのかなと思いました。1stライブから参加してるんだからちゃんと考えて自分の意見を持った上でこのコンテンツを応援しようと思いました。今までこれといって考えたことなかったので。
なんか重そうなこと書いてるけど気分はコロコロ変わるのと今すごく疲れてるのでこんな文章になってしまいました。次は楽しいこと書きますね。
ここまで読んでくださりありがとうございました!