Aqours 5thLoveLive!感想レポート
こんにちは!
Aqours 5thライブを機にブログを始めようと思います。というのも5thライブは本当に楽しくてTwitterには書き切れないと思ったのと、ライブ中に感じたことを忘れないようにという備忘録の目的もあります。ライブ行ってない人もわかるように書くつもりです。つもりだよ。
1.現地到着〜DAY1
現地に着いたのは15時前。ドームの開場が15時で開演が17時だったのでギリギリでしたね。次はもう少し余裕を持って来たいですね。(次はどこでやるんでしょうか…ぜひ福岡に…)
先に来ていた高校の友達と再会し写真撮ったり喋ったりしました。ライブ前のこのなんでもない時間が凄く楽しい。6時間の移動の疲れなんて吹き飛びましたよね。
ここでカフェイン摂取。キメよ〜〜〜〜♪
そんなこんなで入場して4人いた我々は2人分ずつそれぞれの席に着きました。(連番は2人までなので)
会場は水蒸気?がもんもんとしていてレーザーのチンダル現象が見られました(定期)。そして中でも目に付いたのはステージの装飾でした。
ステージは後に演者のトークでわかったのですが、イタリアをイメージした装飾が施されていました。そして真ん中にはコナンの扉のようなものが…
ンギィィィって開いてLOVELESS WORLDが一曲目かと思いましたよね(なわけ)
席は三塁側アリーナの結構後ろの方で、センターステージならギリギリ見えるかなくらいでした。DAY1は雰囲気を楽しもうと思ってたのでその辺は全然問題ありませんでした。アリーナは初めてだったのでドキドキでしたね(2ndと3rdは芝生席でした)。音源から遠かったので芝生よりは音は小さかったかな。芝生の音が大きすぎたのかな。
ライブはセンター試験シーズンに放映されたラブライブサンシャインの劇場版を意識したものとなっており、映画の冒頭の映像から最初の劇中歌である「僕らの走ってきた道は…」に繋がり遂にライブが始まりました!
僕道は劇場版(1回目)をみたとき鳥肌が止まらなかったので今回の期待は大でしたね。劇中通り最初は1、2年の6人から始まり2番から3年が合流して9人で歌う形でした。3年生が合流するときに1、2年生たちとハイタッチするのよかったな。この曲は「そうです」から歌い始めることから通称「そうです」呼ばれていますが、自分は1年組のそうですで太鼓がドンドン鳴り始めるとこが好きです。曲の終わりと同時にスクリーンにクソデカライブタイトルロゴがドンッ!!ってなったとこも映画を意識していて良かったですね。
僕道の衣装ですが、個人的にはありしゃ(黒澤ダイヤ役小宮有紗)が似合ってました。髪の毛がいつもの黒髪ロングじゃなかったのもあるのかな。短く切ってありましたね。1日目は演者は遠すぎてほぼ見えなかったので、衣装とか表情は後ろにあるスクリーンでみてました。
僕道が終わった直後、次の曲はなんと「スリリング・ワンウェイ」でした。
マジ!?!?
スリワンはAqours曲の中でもブチ上がり必至の曲でこの曲が二曲目に入ったことで会場の熱気は最高潮に達しオタク共の全力コールで曲が聞こえないまでありました。この辺から5thライブのセトリは予想できなくなりました(予想したことないけど)。
スリワンに続き次の曲は「青空Jumping Heart」。
この曲はアニメ1期OPですが、僕道とスリワン、青ジャンの三曲の関連性についての考察ツイートがTLに流れていましたね。自分はそんなに深く考えられないのでそういうツイートをみてなるほどなぁ〜ってなってます。
ここでAqoursキャストの自己紹介が挟まりました。ふりりんの生の「よろしくね〜〜ぃ」が久々に聞けて嬉しい嬉しい。すわわのハグガチャは3年生でした。すわわのハグガチャは最近平等を意識してるのか複数人同時がほとんどですよね。個人ハグでもいいんだよ??
キャストのトークが終わり次の曲は「SKY JOURNEY」。
衣装が黒のスカジャン?っていうのかな。めっちゃカッコよかったんだけど衣装紹介が無かったんですよね。残念。今回も振り付けとリンクしたエフェクトがスクリーンに出てましたね。振り付けもよく考えられてるんだなぁと思いました(小並感)
そして次の曲がなんと「Daydream Warrior」。
マジ!?!?(2回目)
2ndライブでクソ盛り上がったデイドリ→スリワンの流れにはならなかったものの、圧巻のダンスパフォーマンスでした。デイドリがセトリに組み込まれる意図がよくわかりませんでしたが、2日目のLVでダンスをみたら、ダンスのレベルが格段に上がってることに気づきました。キレが違う。ビッ!ビッ!って感じ。特にあいきゃんはほんっとにキレッキレでした。5thでスキルアップしたダンスを披露するのが目的の1つにあったのかもしれません。
ここでショートアニメが入りました。顔だけのやつですね。感想はうーんって感じ。テーマは、マリのフィアンセにふさわしい人を決めるというものでしたが、なんか「ペンギンの問題」を見てるような感じでした。(特にペンギンの問題25話大乱闘の問題/4巻収録)
ガンガン話が逸れてく。その時はライブの雰囲気で面白いと錯覚してたけど振り返ると本当に意味がわからない。多分ツッコミがもう少し働けば面白くなるんだろうけど、強く突っ込まないからな〜
ショートアニメの後は「逃走迷走メビウスループ」。もうちょいみんなコール入れてもいいとた思うけど。割と静かでしたね。アニメで冷めたのかな。衣装はG線上のシンデレラのときと似てるドレスでしたね。
あいにゃ(小原鞠莉役鈴木愛奈)がかわいいいいって思ってました。
曲が終わるとステージ横に車型のトロッコに乗り込んで「予測不可能Driving」。最初は運転のフリしながら歌ってたのに途中から無人運転でしたね。いや運転しろよ(しなくていいよ)。我々の席の近くにも来てくれました。
次の2曲は5thライブで初めて聞きました。「Marine Border Parasol」と「ハジマリロード」。前者は二年生曲でパラソルを使って踊ってました。楽しげな曲調で初めてでも楽しかったです。後者は初見殺しのコールだらけ曲でした。楽しかったけど2日目に聴き込んでからのハジマリロードの方が数百倍楽しかったね。
ここで劇中アニメが挟まりました。「くだらない」に反応定期。アニメが終わると1番楽しみにしてた曲「Hop?Stop?Nonstop!」が披露されました。
私服じゃないか〜〜と思ったけどオリジナル衣装でしたね。階段で踊ってたのでよく見えました。コールは自由というものの個人個人の思い描くコールの種類が多くてあんまり揃ってなかった印象。とりあえず「しっかり自分で掴まなきゃ👏👏」ができたのと「デキナカッタコトガデキタリー」が聞けてご満悦😊。
さてここで2つ目のショートアニメが挟まります。こっちの方が意味わからなかったね。笑いを取れてないのに意味がわからなかったね。テーマは笑点をモデルとした「沼点」。タイトルで面白いのかなって期待しちゃったんだけど。花丸とかの挨拶は面白かったけど、その後だよね。起承転で終わってる感じ。いや、起 転かもしれない。…もう話あんまり覚えてないよ。ハヌマリィ……。ショートアニメが不評だったのは運営にも伝わったのか、2日目のショートアニメでは「1日目は不評でしたが〜」からスタートしましたね。
ショートアニメが終わり会場の全員の頭に ? が浮かんでるところで次の曲は「恋になりたいAQUARIUM」。
サビ前家虎防止のために赤ブレードでバツ作ってる人がいました。逆に目立ってたからなんとも言えないけども。君ここを5thでやらなかったので恋アクは貴重な皆勤賞ですね(青ジャンもかな?)。
恋アクの次は「君の瞳を巡る冒険」「未来の僕らは知ってるよ」。
リアル脱出ゲームとコラボしてるからですかね。
そして次にSaint snowが登場しました。聖雪の一曲目は「SELFCONTROL!!」ダンスなうダンスなう!(そんなに聞いてないのでダンスなうくらいしか自信持ってコールできない)二曲目は「Believe again」。
衣装こんな感じでしたっけ……。まぁスリワンと張るくらい沸きましたね。高まりすぎて前の人の頭にブレードがあたっちゃいました(ごめんなさい🙏)。レーザー光がこれでもかと出て劇中のバリカッコいい演出を表現してました。そしてなんといっても田野アサミさん(鹿角聖良役)の網タイツ。DAY1も遠くから見えました。聖雪だけで曲を披露するのはユニットカーニバル以来で、生でソロ聖雪は初めてでした。Aqoursのライブにも聖雪は欠かせなくなってますね。
ラブライブ 決勝延長戦としてのBelieve againでしたが、この次はもちろん「Brightest Melody」。
沼津旅行でオタクどもで写真撮ったの懐いね。半分くらいの人がサビ前で青→夕日色にしてました。あんちゃん(高海千歌役伊波杏樹)の「きっと……!」で あ〜〜〜〜!!!ってなりました。ブラメロの衣装のりきゃこ(桜内梨子役逢田梨香子)好き。
続いて「Over The Next Rainbow」。
進学で離れ離れになった我々にとってなにか来るものがありましたね。サビで会場のみんなでブレードを左に右にフリフリしてたのが印象的でした。Saint snowはこういう感じ(しっとり系?)の曲ないけど、Saint Aqours snowとして違う一面が観れたのも良かったですね。ひなひな(鹿角理亞役佐藤日向)が良かった…良くない?アサミさんのフェイクも印象的でした。
11人曲が終わったところでキャストの方々の今日の感想が入りました。これはいつもアンコールの後にあるのですが今回はアンコール前に来ましたね。流石にアンコール後もあるだろうけど…と思いつつもこれで終わりなのか?っていう不安がありました。キャストの方々が口にしてたのは「楽しかった」「成長していきたい」などでした。次のライブの詳細が発表されてないので「次に向けて頑張りたい」というより「次もライブできるように頑張りたい」って感じでした。劇場版の続くアニメはないし、次のライブツアーはテーマが予想できませんし、Aqoursはこれからどこに向かうんだろうと思いました。
次がほんとのほんとのほんとのほんとに最後の曲です!(嘘)「ホップ・ステップ・ワーイ!」。
3月にファンミに行った時振り付けを教えてもらいました。みんなあのせっまい席で振りをしてましたね。トロッコでステージに向かい曲が終わるとキャストの皆さんは はけていきました。
「あ"っ"く"ーあ"!あ"っ"く"ーあ"!」
Aqoursのアンコールの掛け声は3rdライブの頃からアクアになりました。ライブ中の時の流れが早すぎたのとアンコール前に感想を言ってしまったことにより少し物足りない感じがして、「このままじゃ安心して九州に帰れないんだ!」になりました。キャストがはけた後お茶を飲んだらすぐにアンコールを始めました。なかなか早かったと思います。掛け声を叫んでる時間がとても長く感じました。アンコールの掛け声で声が枯れてきたところでスタンドの席がチラホラ虹っぽくなってきました。この時点ですげぇ!って思ったんですが、この直後ステージが暗転し、ユニット曲のAZELEAで「卒業ですね」が始まりました。
卒業ですねは聞いたことが無かったので始めはときめき分類学か?ここでときめき分類学?って困惑してました。
曲が始まるとスタンドの虹は横一列にそれぞれの色が綺麗に並び、アリーナはアゼリア色、スタンドが虹色という見たこともない景色になりました。ステージも見たいし虹も見たいしキョロキョロしてました。ドームの屋根にもレーザーで演出を加えてました。正直虹が衝撃すぎてこの日この曲はあんまり耳に入ってきませんでした。でもサビのクネクネしたダンスはちゃんとみえました。
続いて「Guilty!?Farewell party」。
高校時代にオタクどもで金を出し合い手にしたアニメ2期ブルーレイ全巻購入特典CD曲ですね。衣装が可愛かったと、ダンスをノリノリで踊っててとても楽しそうでした。この時も虹をちょいちょい見てました。
ユニット曲最後で「サクラバイバイ」。これねぇ…くそ可愛かった。やっぱりCYaRon!だなって思いました。👍ってしてた(感想下手すぎ)。CYaRon!は1、2年生しかいないので、卒業を見送るという歌でした。トロッコ曲だったし三塁側に回ってきてくれたので近くで見ることができました。サクラビンビンってなんですかね………
サクラバイバイが終わり映画の一部が放映されました。そのアニメの間にアリーナはだんだんとみかん色に染まっていき虹が完成しました。
やばくない??
メットライフドームほんとに大きいので360°虹に囲まれた景色は圧巻だったし、なにより自分たちで作った景色ってのがいいですよね。ユニット曲の間色を推し色に変えられなかったスタンドの方々は少し辛かったと思いますが、それでも虹が崩れず最後まで残っててすごいと思いました。
完成した虹の中本当に最後の曲で5thライブのタイトルでもある「Next SPARKLING‼︎」が始まりました。
虹の中のネクスパは本当に素敵でした。衣装は1、2年生が片翼で三年生が左右に羽がついてて映画を再現していました。個人的に髪をおろしたすわわ(松浦果南役諏訪ななか)が良かった…。曲の最後は階段を一歩ずつ登って行きステージが下降してそのまま閉園という今までにない終わり方でした。感想を先に言ったのはこれをやるためかと思い納得したし曲にあった終わり方でとても良いと思いました。
会場は明転しライブは終了しました。
2.まとめ
自分の中で2ndライブ埼玉DAY2(現地)が1番印象に残っているのですが、今回は超えましたね。絶対消えない思い出になったと思います。それと我々の離れ離れになった状況とAqours三年生の卒業という状況が似てる故にどうしても胸に刺さりまくるんですよね。
今回は本当に現地に行けてよかった!という思いでいっぱいです。2日目LVで虹は肉眼と比べるとどうしても劣っていました。遠くのブレードの光はぼやけちゃって。
虹も含めてサプライズ要素の多い5thDAY1でした。まさかスリワン!?まさかデイドリ!?感想が先!?終わり方新鮮!!みたいな。その体験を現地でできて本当に良かったと思います。
現地は行くだけで楽しめるので深いことは考えずに全力で楽しみました。その反面ライブの曲などについて深く考えることはできませんでした。その辺は2日目のLVで色々考えたことがあるので書こうと思います。
とっても楽しかった!
ここまで読んでくださりありがとうございました!